6月9日(金)に竹内アンナのライブに行ってきました。この人のライブに行くといつもライブっていいなあと改めて思います。特に竹内アンナは配信やCDよりライブがいい!
前も書きましたが彼女はギターの上手い25歳の女性シンガーソングライターです。
私はラジオで「20-TWENTY」という曲を聴き、歌詞の英語の乗りが好きになり、フェスのライブを観に行ってファンになりました。2019年のことです。そのときのことを別のブログで書いてましたね。
今までのライブは、ソロの弾き語りか、ベテランのバンドメンバーをバックにするパターンでしたが、今回は同世代の「dawgss」というベースとドラムの男性2名のユニットとの共演でした。 EP 「at five」のリリースツアーということで全国9ヶ所を廻り、これが最終公演。場所は恵比寿LIQUIDROOM(リキッドルーム)。 フルで1,000名程度のキャパ なので、盛り上がるにはちょうどいい感じの箱です。
ライブは最初から「サヨナラ」, 「Free‼ Free! Free!」, 「あいたいわ」と、乗りのあるナンバーで飛ばしてくれました。
彼女のライブの魅力はまず音かな。ギターが上手いのもありますが、リズム、メロディと相まってグルーヴ感があります。一緒に盛り上がって乗れるんですよね。最近はさらにサウンドの幅が広がっている感じ。歌声もきれいです。また今回のベース、ドラムスのバンドも太いリズムが効いて良かったです。
彼女のモットーにもありますが、自分流に自由にやろうよってパワーを感じて、いつもライブに行くたびに「ライブっていいなあ」と再認識します。
今回のライブのセットリストはこちら。
9月に池上本門寺のSlow LIVE'23にも出るそうで是非また行きたいです。
ではでは。
最新のEP。 彼女のEPはat ONEから始まり、ar TWO, at THREE,,,と続きこれが5枚目です。
私が最初に惹かれたナンバー