ニュージーランドで行った7つのレストランまとめ。どれも良かった。ニュージーランドに行ってきました(12)
2019年のゴールデンウイークを利用して行ってきたニュージーランド旅行。とても充実したいい旅でした。観光も素晴らしかったのですが、食事もどこも外れがなくて満足しました。そんな7つのレストランの記事のまとめです。
1.オークランド(Auckland) のThe Occidental Belgian Beer Cafe
ベルギービールとムール貝などが楽しめるカフェレストラン。ニュージーランドのムール貝は本場ベルギーより巨大でした。
2.ワナカ(Wanaka)の White House
ワナカの街の裏手にある、地中海、モロッコ系レストラン。こじんまりして親切なお店でした。食事以外にワインも美味しかったです。
3.クイーンズタウン(Queens Town)のCaptains restaurant
飛び込みで入ったのですが当たりでした。ステーキがGoodでした。
4. クライストチャーチ(Christchurch)の Pescatore
ホテル The George内のレストラン。多くの趣向を凝らしたお皿が出てきて楽しめました。セレクトされたワインもGood。サーブしてくれるオジサンもチャーミングでした。
5. クライストチャーチ(Christchurch)の 50 Bistro
同じくホテル The George内にあるビストロ。気楽に美味しい料理を楽しめる雰囲気でした。
6. ウェリントン(Wellington)のOrtega Fish Shack & Bar
活気のあるシーフードレストラン。お酒の品揃えも豊富でした。
7. , ケンブリッジ(Cambridge)のAlpha Street Kitchen & Bar
小さな街で飛び込みで入ってその美味しさに驚いたレストラン。いい思い出になりました。
正直、ニュージーランドで食事はそんなに期待してなかったので、見事に予想を裏切られた感じでした。ニュージーランドは訪れて、自然に食事にとてもいい国でした。また是非、行きたいですね。
ではでは。
ケンブリッジで凄かったレストラン Alpha Street , ニュージーランドのレストラン , その7, ニュージーランドに行ってきました(11)
7. Alpha Street Kitchen & Bar, ケンブリッジCambridge
今回の旅行に訪れたレストランの中で一番驚いたのはこのレストランですね。
前述のホビット村に行くために前夜に泊まったケンブリッジ。馬の生産で有名なところだそうでかわいいこじんまりした街でした。お店もチョットしかなさそうだったのでレストランもそんなに期待していませんでした。
Google mapで評判が良かったここを選んで来訪。日曜日の夜でしたが数組のお客さんだけでそれ程混んでませんでした。
私は前菜の牛タン(欧米系で牛タンは珍しい)と、メインに鴨を選びました。
牛タンにはキュウリが乗り、ミソマヨと書いてあったので味噌マヨネーズですかね? 盛付も凝ってました。
鴨のメインディッシュは、コンフィにヘーゼルナッツなどがかかっているのですが、横に揚げた鴨(レバー?)も付いてきました。こうやって複数の調理方法の料理を一皿に乗せるは手間がかかると思うのですが、食べる方としてはとても嬉しいです。味もとても美味しかったです。
美味しい赤ワインとともに食べる美味しい食事は格別でした。
街を歩くと素敵な教会がありました。
街路樹など木も多く、綺麗な道と街並もよかったです。
何も期待してなかっただけに、綺麗な街に美味しいレストランと、嬉しい驚きの出会いでした。こういうのが旅の楽しみですね。ケンブリッジにとても良い印象を持ちました。
ではでは。

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ウェリントンのシーフードとお酒 Ortega Fish Shack & Bar, ニュージーランドのレストラン その6, ニュージーランドに行ってきました(10)
6. "Ortega Fish Shack & Bar" ウェリントン
ウェリントン (Wellington)は、北島の南にあるニュージーランドの首都です。首都と言ってもこじんまりした街で、なかなか風光明媚なのですが、日本のツアーではあまり重要視されてないようです。 しかし私たちの今回の旅行の目的は”ロード・オブ・ザ・リング”の撮影地巡りで、この街の周りには多くの撮影地があり、特撮の拠点WETA WORKSHOPもあるので外せない場所でした。
そのウェリントンに着いて、郊外の撮影地を巡った後、その夜に行ったレストランがここです。シーフードで人気ということで向かったのですが、それはウェリントンの繁華街の西寄り、ヴィクトリア山のふもとにありました。
予約をしなかったのですが辛うじてカウンターの席が空いてました。早めの時間だったのでお店に入れたと思いますが、その後は1階は満杯で2階も席があるようですが、多くの人が訪れていたので、事前に予約した方がよさそうです。
ここの凄かったのはお酒の種類。レストランというよりBarという感じでカウンターの後ろにズラリと並んでいました。
ワインの種類も多かったです。カウンターの向かいでお姉さんが今日のおススメワインとかを教えてくれました。
地元の人たちらしい人で狭い店内は満席でワイワイ、ざわざわと賑やかな楽しい雰囲気で良かったです。カウンターには一人でワインや食事を楽しんでいる男性や、ここに在住で常連らしい日本人の女性と白人のカップルもいました。
料理はまず生牡蠣
これが美味しかったです。生牡蠣を白ワインと一緒に頂くときは私にとって至福のときですね。
ワインもおススメをもらってフランスのでしたが美味しかったですね。
その後私は海老のクリームパスタ、カミさんはムール貝と白身魚。
どちらもいけました。
人気なだけはあるいい店でした。
ウェリントンではもちろん”ロード・オブ・ザ・リング”の撮影地やWETA WORKSHOPを巡りましたが、他にも観光をして楽しかったです。湾の中の港を囲むようにこじんまりした山や丘が囲んでいて、自然と街のバランスがよくて気持ちのいい街でした。丘を登る100年の歴史を誇るというケーブルカーがあって、乗りました。
丘の上からの眺めも綺麗です。
丘の上にはカフェもあってそこで昼食を取りました。植物園もあって、そこを通って徒歩でを歩いて降りることもできます。
なかなか居心地のいい街でした。
ではでは。

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クライストチャーチ ホテル内のビストロ 50 Bistro, ニュージーランドのレストラン その5, ニュージーランドに行ってきました(9)
5. "50 Bistro" クライストチャーチ
クライストチャーチのホテルThe George にあるカジュアルな方のレストラン。名前は”50 Bistro"
別のところで書いた”エドラスの丘”ツアーから帰ってきた夜に行きました。ツアーの疲れもあり、ホテルの中のここを訪ねました。
店内は白を基調とした明るい内装で外の景色も見え気持ちのいい空間でした。
先に地元のクラフトビールを一杯。
疲れたときのビールは旨い!
料理はここでもラムを私は選びました。
カミさんはシーフード。
盛付も凝っていて、味も美味しかったです。
地元の人にも人気のようで平日の夜ですがとても混んでいました。
店員の人もすごく親切で気持ちよかったです。
さて2泊したクライストチャーチですが、公園や古い建物があり素敵な街並でした。ご存じのように2011年に地震があり、街の中心部は教会が崩れたり大きな被害があり、まだ復興の途中です。
お昼にゆっくり街を歩けなかったのでまたの機会に是非訪ねてみたいです。
ではでは。

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クライストチャーチ ホテル内のレストラン Pescatore, ニュージーランドのレストラン その4, ニュージーランドに行ってきました(8)
4. Pescatore クライストチャーチ
南島の最大の都市 クライストチャーチでは、The Georgeというホテルで2泊しました。このThe Georgeは有名なハグレー公園のそばにある、そんなに規模も大きくなく応対もとても気持ちよくいいホテルでした。
このホテルの中にレストランが2か所あり、どちらも美味しそうだったので、夕食は街へ出ずここで取りました。 今回紹介するPescatore(ペスカトーレ)は、ここの2階にある高級な方で、もう一か所は50 Bistroというもう少しカジュアルなレストランで、そこにも翌日に行ってみました。そこに関しては後で書きます。
メニューはコースだけで、せっかくだからと一番上のコースの10品のお勧めワインつきを頼んでみました。カミさんはそんなに食べられるかなあと不安がっていましたが一皿一皿が小さかったので大丈夫でした。
サーブしてくれる年の頃なら40後半から50歳くらいのオジさんがとても親切で茶目っ気があって食事を楽しくしてくれました。
料理は調理だけでなく見た目や盛り付けも凝っていて凄かったです。花のように作ってあって、これ食べられるの?という料理もあって驚きでした。
肉や魚の火の通し方は絶妙で素材の良さが出て良かったのですが味付けにもうちょっとインパクトというか強さがあってもいいかなと思いました。
ワインも各皿ごとにそれぞれ別のワインのグラスが付いてさっきのオジさんの解説もあって理解しながら飲むワインは美味しく良かったです。
一回、持ってくるワインを間違えるというご愛嬌もありましたが。
いい夕食の時間になりました。
ではでは。

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クイーンズタウンのステーキ&シーフード, Captains restaurant, ニュージーランドのレストラン その3, ニュージーランドに行ってきました(7)
3. Captains restaurant クイーンズタウン
南島の湖のほとりにある美しい街クイーンズタウン。私たちはオークランドから夜、約2時間のフライトで飛んで着きました。その夜に行ったレストランです。
カミさんが疲れていて、そんなに量を食べられないということでビアバーとかも候補にしたのですが店の雰囲気がカミさんのお気に召さず街をウロウロしてこのお店に入りました。
ステーキ & シーフードの店ということで量はチョット心配でしたが入ってみたら当たりでした。
カウンターとテーブルがいくつかというこじんまりした店内は赤い壁という間違えると場末のスナックになりそうな配色でしたが、意外と落ち着けたいい雰囲気でした。
若い女性の店員が今日のおススメを説明してくれましたが早口なのと覚え切れなくて結局私はフィレのステーキを頼みました。(よくお勧めを最初に紹介されることがあるのですが、材料に料理法が混ざった紹介は日本語でも覚えきれないことがあり、英語だと聞き終わった後には最初のを忘れています。。。)
ムール貝が品切れだったのはチョット残念でした。(うちの夫婦は二人ともムール貝ラバーなので) カミさんはリゾットを注文。
フィレステーキは程よく焼けていてお肉も柔らかく美味しかったです。量も200gなのでそんなに大きくなかったです。
この夜は移動で疲れていたのですが気持ちよく美味しい食事ができ良かったです。
街からの景色も素敵です。
ここにはキーウィ バードライフ パーク(Kiwi Birdlife Park)というキーウィのいるニュージランド固有の鳥が観られる鳥の保護施設があります。 キーウィは夜行性で真っ黒な部屋で観るので自分で写真は撮れませんでしたがかわいかったです。
ではでは。

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ニュージーランドのレストラン その2 ワナカの White House ニュージーランドに行ってきました(6)
2. White House ワナカ(Wanaka)
クイーンズタウンから車で北東へ1時間ちょっと走ったら着くワナカ。ワナカ湖という綺麗な湖のほとりにあるリゾート地です。 そこに一泊して夕食を取りました。
ワナカの湖畔沿いにバーやレストランが並んでいて人も多く賑やかだったのですがもう少し落ち着いた雰囲気がいいなと思って、ちょっと奥まったところにあるこのレストランを選びました。
白い可愛い建物でいいのですが、ネットで見た写真の方がもうちょっとこざっぱり見えました。
18:00頃に入ったらまだ時間が早いためかカウンターに一人の客がいた位でガラガラでした。まあ訪ねたのが4月末で観光オフシーズンという理由はあるかもしれません。
入ったら綺麗なお姉さんが笑顔で案内してくれて黒板に書かれた今日のワインリストを見せくれたり笑顔で気持ちよく対応してくれました。料理のメニューは壁の黒板に書いてありました。
ここは地中海料理というかモロッコ風の料理のレストランです。トマトのブルスケッタとメインに私はラムランプと連れはサラダを注文。
スターターは取りませんでした。ふた皿取ると大体量が多いので。
ラムランプは美味しく焼けていて、クスクスとハーブと相まってニュージーランド料理とは違う味わいを出していて美味しかったです。
ブルスケッタも美味しく、連れもサラダを美味しいと言って頬張っていました。
ワインはお姉さんのおススメの地元の赤ワインを選んでもらいました。
美味しかったです。
食事中に何組かお客さんも来て適度な空間とざわめきで心地良い場所でした。
なかなか良いレストランでした。
翌朝はワナカ湖周辺を散策。 綺麗な景色でした。
真夏に行くとまたいいかもしれないですね。
ではでは。

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