8月12日（土）千葉県蘇我で開催されたロックフェス ROCK IN JAPAN FES.2023（ロッキン）に参加してきました。 今回は、あいみょんがトリということでそれがメインの目的でしたが、他のアーティストのライブもよくて、フェスを十二分に楽しめました。
昨年も2日間参加したのでだいぶ勘どころが分かって、今回は事前に構える必要もなく気楽に行ってきました。
会場は、千葉市蘇我スポーツ公園。JR蘇我駅から歩いて10分程の距離。蘇我駅も都内から1時間程の距離で、総武線等だと座って来れるので、そんなに不便ではないです。午前10時前に駅に着き、少し交通規制はありましたが比較的スムースに会場まで歩けました。ただもうすでに日差しは強く暑かったです。
入場はスマホのバーコードチケットに顔認証まであって転売対策を徹底しています。もうスマホを使えないシニアの人とかは入れませんね。。涙
入場したらあいみょんの夏フェスグッズを買って、その後、暑いのでまずは生ビールを一杯（笑）
今回、あいみょんがメインの目的ですが、こういうフェスのいいところは、いろんなアーティストをはしごして楽しめるところ。 まあつまみ食い的なところはあるのですが、気持ちのいい広い屋外で体感するライブはいいもんです。
たださすがにこの日は暑かったです。フルでライブに参加していると熱中症になりそうなので、途中休憩を取りながら楽しみました。この会場のいいところはサッカースタジアムを開放していて、そこの観客席の日陰で休憩できることろ。食べ物や飲み物を持ち込んでゆっくりできます。
また暑さのため飲み物も進みました。凍らしたペットボトルの水を2本持っていったのですが、それも底をつき途中、水道で水を足しました。水やポカリスウェットを販売していますが、混んでいたり売り切れになっている場合もあるので水は多く持って行った方がいいですね。（重いですが。。。）
観たアーティストは
櫻坂46、DISH、ポルカドットスティングレイ、サンボマスター、[Alexandros]、あいみょん、羊文学 （一部だけ参加も含む）
休憩しながらも1日で7組のアーティストを楽しめるのですからいいですね。Creepy Nutsが急遽キャンセルになったのがちょっと残念でした。
さて、肝心のあいみょんですが、トリということで枠が1時間あり、たっぷり楽しめました。
リハーサルのときにバンドが「ハルノヒ」とかで調整したのですが、その伴奏で観客が歌ったりして、皆のあいみょん愛を感じました。
本番はのっけから「 貴方解剖純愛歌〜死ね〜」で飛ばしてくれました。この曲は、メジャーデビュー前の曲ですが、過激な歌詞で放送自粛となったいわくつきの曲です。
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セトリは、今年のツアー「マジカル・バスルーム」にはなかった楽曲を多く取り入れた趣向で、フェスならではの乗りのいい曲が多くてよかったです。
昨年のロッキンもそうだったのですが、フェスではあいみょんは得意のMC（笑）をほとんど入れず、曲に集中する展開でした。時間が限られた中、なるたけ曲を演りたいという意向のようです。
最後の「君はロックを聴かない」は、あいみょんのリクエストもあり、観客みんなでの大合唱。あいみょん愛満載でライブは終了しました。 フェスはツアーとは違う雰囲気があっていいです。
そのときのセトリはこちら。
01. 貴方解剖純愛歌〜死ね〜
02. 空の青さを知る人よ
03. 愛を伝えたいだとか
04. 今夜このまま
05. ハート
06. マリーゴールド
07. 愛の花
08. 彼氏有無
09. ふたりの世界
10. 夢追いベンガル
11. さよならの今日に
12. 君はロックを聴かない
最後、羊文学のライブを聴いて帰りました。
フェスの難点のひとつは帰りですね。うん万人のひとがいっぺんに帰るので規制もあり大渋滞します。蘇我駅にたどりつくのに30分以上かかりました。話によるとシャトルバスの京成線千葉寺駅行きがすいているのだとか。次回はそれも考えようかな。
日差しが強かったので日焼け止めを塗りましたがちょっと日焼けして、歩き回ったので足腰に疲労がたまっていますが、楽しいフェスでした。 来年もいきたいですね。来年は千葉県蘇我と茨城県ひたちなかで2回開催するとのこと。すごいですね。楽しみです。
ではでは。
