7月9日(日)に、のんちゃんのライブに行ってきました。 のんちゃんがさらにパワーアップしていて、ロックを感じるいいライブでした!
ワンマンライブのタイトルは、NON FESTA【PURSUE TOUR - 最強なんだ!!! 】
2nd Full Albem「PURSUE」のリリースライブであり、7月13日の誕生日を記念するライブでもありました。 ドラマ「あまちゃん」から10年、彼女も30歳になります。
場所はZepp Haneda (TOKYO)。羽田空港隣にあるHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)内にあります。 ここでライブを観るのは2回目で、前は車で来たので電車で来るのは初めてです。以前はこっちの方は飛行機に乗るときくらいしか用事がなく、ちょっと不便なところです。 これから発展するのかなあ?
会場には大きなフラワーモニュメントがありました。
なかなか壮観で、素敵です。
応援しているアーティストの札も。
おーっと、阿部真央、仲井戸”CHABO”麗市、奥田民生、銀杏BOYZ など、私の大好きなアーティストの名前が!!
ビジュアルをあしらったターポリンも展示されていました。綺麗です。
そして皆からのメッセージ。
ライブが始まる前のBGMが、忌野清志郎と矢野顕子「ひとつだけ」、阿部真央「ふりぃ」、ユニコーン「大迷惑」、サンボマスターの曲など、私のお気に入りの曲ばっかり。そう私とのんちゃんは好みの曲がばっちり合うのです。
さてさて肝心のライブですが、これが素晴らしかった。
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」とコラボした曲「Beautiful Stars」で勢いよくスタート。 そのあと「へーんなのっ」、「ナマイキにスカート」などと飛ばしていきました。
途中、私も大好きなRCサクセションの「I LIKE YOU」と漫画家、イラストレーターの江口寿史に最高のカバーと言われたキリンジの「エイリアンズ」を弾き語りでカバー。
またヒグチアイ作詞、作曲の「荒野に立つ」には『自分の気持ちを打ち明けて書いてもらった。最後の<同じだねと笑ってくれた>という歌詞は、みんなのことだとも思う』と語っていました。 いいMC。 そしてこの曲の歌詞にはジーンときます。
アンコールは撮影OKということでいろいろ撮りました。
のんちゃん、いい表情してます。
この髪を振り乱してギター弾く姿は、もうロックミュージシャンだね。
ライティングもきれいです。
いい笑顔。楽しそう。
楽しいライブをありがとう!
のんちゃんのライブは、前回、2021年12月にZepp Tokyoで観ましたが、今回はそこから俄然パワーアップした感じで素晴らしいライブでした。
のんちゃんは、「あまちゃん」後、色々あって大変だったと思うけど、あれから10年、自分の脚でしっかり立っているね。 いろんなことがある世の中だけど、自分の言葉を発しながら生きていく、それがロックだよ。十分ロックミュージシャンになっている! そんなロックを感じるいいライブでした。 これからもがんばれ。
そんな素晴らしいライブをしたのんちゃんですが、「のんは、本日より肩書を改定します」ということで、
「「女優・創作あーちすと」 のんは、本日誕生日の7月13日より、「俳優・アーティスト」のんに肩書を改定する」 そうです。
新たなステージへ、がんばれ。
ではでは。