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あいしろう blog IMAGINE

想像してみよう。それは何をもたらす? この後どうなる?   ときに楽しい夢を。ときには厳しい視点で。 

映画『ドラゴンボールZ 復活のF』を観てきた。同窓会は楽しいけど、続かないよねえ。

 映画『ドラゴンボールZ 復活のF』を観てきた。観客に配られる冊子にも原作者 鳥山明自らが書いてるようにドラゴンボールは「奇跡の漫画」だ。ヨーロッパでもいつもテレビで放送していて、私も英語版で観たりしていた。

 昨年の映画「ドラゴンボールZ 神と神」は17年ぶりの作品とのことで破壊神ビルスとかの新キャラクターや新しい世界の展開もあって、同窓会的雰囲気はあったけど、それはそれで面白かった。

 今回はフリーザーの復活。私的にはドラゴンボールの頂点はフリーザー編で、その”にっくき”フリーザーが復活してどう展開するのかなあと思ったが、同窓会2回目、銀河パトロール ジャコとかも出演し、鳥山明キャラワールド、コミカル面の多い楽しい世界であった。

 鳥山明のコミカルなところは好きなので楽しめたけど、これでお金取るのはちょっときついかなあという感じ。 多分、興行成績もそんなに上がらないんじゃないかなあ。だから3回目はないんだろうね。

www.dragonball2015.com

 鳥山明は、絵の面でも想像力、創造力、ストーリーの面でも非常に優れた漫画家だと思い大変尊敬している。

 絵の面でいうと世の漫画家には、(人間に対する)デッサン力がある前提で

1.リアルに描く人

2.デッサン力活かしてデフォルメして描く人

3.デッサンを壊して無茶苦茶描く人

っていう人たちがいるが、鳥山明は2の頂点の一人だと思う。もちろん鳥山明以後にもデッサン力の凄い人は出てるが、2を具現した初期の人だ。

 世にデッサン力ないのに1とか2をしてる人がいて、それらを見るとうんざりしてしまう。(私もデッサン力ないですが。。) 

 デッサン力は訓練で上がるけど(井上雅彦は努力の人だと感じる)、訓練ではどうにもならないセンス、能力があるように感じていて鳥山明は天性の力があるように思う。そういう人は一筆描きでさっさといい人間の絵を描く。

 想像力は「Dr,スランプ」で開花し、ストーリー展開は「ドランゴンボール」で爆発した。それで十分燃焼しちゃったんだろうねえ。

 そういう天才 鳥山明に敬意を表しつつ、新たなわくわくする物語の出現に期待する。(鳥山明からでも、新人でも)

 ではでは。