女子サッカーワールドカップ決勝戦は2対5という結果で、日本代表が敗北し、USAが優勝した。
今回の敗因は、最初の1点目のロイドの得点の後に、ロイド対策で修正できなかったことかなあ。ロイドの動きを止めることができなかった。短時間のうちに3点。4点取られてきつくなったね。
予選のときからちょっとディフェンスには不安があって、どうにか守って来たんだけど、ロイドの速い動きにやられたね。
なでしこジャパンは大儀見のゴールが綺麗だったね。岩淵にはもうちょっと頑張ってほしかった。ボールコントロールがうまくいってなかった感じ。川澄をひっこめたのは早すぎたような気もする。川澄の動きとクロスは機能してたので。
結果は残念だったけど、なでしこジャパンにはお疲れさまと言いたい。そして一か月に渡るワールドカップの観戦を楽しませてくれてありがとう。元気もらったよ。やっぱりこれだけスポーツ観戦でエキサイトさせてもらって観客として楽しかった。 女子サッカーではあるけど、サッカーは男性本能を興奮させるスポーツ。それを存分に味わった感じ。
選手たちには悔しい気持ちがあると思うけど、これをバネにするんだろうね。
最後にこうやって女子をまとめて率いて成果を出してる佐々木監督はすごい。
さて私は次の楽しみは何にしよう。
ではでは。