沖縄、普天間基地移設問題がもめている。昨日の管官房長官と翁長知事との対話も並行線とのこと。この問題は色々経緯があってこじれてる面が大きいと思うけど、原点に返って論点を整理して丁寧に沖縄県民と対話することが必要ではないだろうか？
論点を整理すると下記のようになり、各人の意見はA～Gの7通りになると思う。そして沖縄県民のそれぞれがどの立場かということを解きほぐして、それぞれの人に1から6の論点を丁寧に議論、説明するしかないのではないだろうか？
今の政府はそれをちゃんとしてないように感じる。そしてマスコミもそのためには機能してないように思うのだがいかがだろうか？
日本のために沖縄に負担をしいているのだからそれは政府とともに他都道府県民全員も意見をしっかり持ち、必要なら沖縄県民とちゃんと話す案件のように思う。
私はまだ沖縄がベストなのか懐疑的であるので、立場はC。
なぜ沖縄がベストなのかちゃんと説明して欲しい。
あなたはどの立場ですか？ もし沖縄ではないところにしたときに、自分の都道府県に設置されることに同意しますか？
ではでは。
