あいしろう blog IMAGINE

想像してみよう。それは何をもたらす? この後どうなる?   ときに楽しい夢を。ときには厳しい視点で。 

ウェリントンのシーフードとお酒 Ortega Fish Shack & Bar, ニュージーランドのレストラン その6, ニュージーランドに行ってきました(10)

6.  "Ortega Fish Shack & Bar"  ウェリントン

ウェリントン (Wellington)は、北島の南にあるニュージーランドの首都です。首都と言ってもこじんまりした街で、なかなか風光明媚なのですが、日本のツアーではあまり重要視されてないようです。 しかし私たちの今回の旅行の目的は”ロード・オブ・ザ・リング”の撮影地巡りで、この街の周りには多くの撮影地があり、特撮の拠点WETA WORKSHOPもあるので外せない場所でした。

 

そのウェリントンに着いて、郊外の撮影地を巡った後、その夜に行ったレストランがここです。シーフードで人気ということで向かったのですが、それはウェリントンの繁華街の西寄り、ヴィクトリア山のふもとにありました。

 

予約をしなかったのですが辛うじてカウンターの席が空いてました。早めの時間だったのでお店に入れたと思いますが、その後は1階は満杯で2階も席があるようですが、多くの人が訪れていたので、事前に予約した方がよさそうです。

 

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カウンター

ここの凄かったのはお酒の種類。レストランというよりBarという感じでカウンターの後ろにズラリと並んでいました。

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カウンター越しの多くのお酒

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まずはビール

 

ワインの種類も多かったです。カウンターの向かいでお姉さんが今日のおススメワインとかを教えてくれました。

 

地元の人たちらしい人で狭い店内は満席でワイワイ、ざわざわと賑やかな楽しい雰囲気で良かったです。カウンターには一人でワインや食事を楽しんでいる男性や、ここに在住で常連らしい日本人の女性と白人のカップルもいました。

 

料理はまず生牡蠣

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生牡蠣、たまりません

 

これが美味しかったです。生牡蠣を白ワインと一緒に頂くときは私にとって至福のときですね。

 

ワインもおススメをもらってフランスのでしたが美味しかったですね。

その後私は海老のクリームパスタ、カミさんはムール貝白身魚

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Pan-fried prawn tails, garlic butter sauce, lemon, Italian parsley, tagliatelle

 

 

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Gurnard, mussles, tuatua, saffron vinaigrette, baby potatoes

どちらもいけました。

 

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お店の壁

人気なだけはあるいい店でした。

 

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お店の外観

ウェリントンではもちろん”ロード・オブ・ザ・リング”の撮影地やWETA WORKSHOPを巡りましたが、他にも観光をして楽しかったです。湾の中の港を囲むようにこじんまりした山や丘が囲んでいて、自然と街のバランスがよくて気持ちのいい街でした。丘を登る100年の歴史を誇るというケーブルカーがあって、乗りました。

 

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ケーブルカー

丘の上からの眺めも綺麗です。

 

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丘の上からの街の眺め

丘の上にはカフェもあってそこで昼食を取りました。植物園もあって、そこを通って徒歩でを歩いて降りることもできます。

なかなか居心地のいい街でした。

ではでは。

 

 

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