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あいしろう blog IMAGINE

想像してみよう。それは何をもたらす? この後どうなる?   ときに楽しい夢を。ときには厳しい視点で。 

女性的なものと男性的なもののはしご。岡崎京子展と日本代表サッカー。

 おとといのことだが、京王線沿いに岡崎京子展と日本代表サッカーの試合のはしごをしてきた。

 岡崎京子展は最終日。そのせいか平日にかかわらず多くの人が来ていた。若い女性が多かった感じ。

 岡崎京子の描く女性を見るとその眼、まなざし、ポーズ、衣装に感心してしまう。女性だからこそわかる、表現できる女性のオーラがある。特にまなざし、その中でも半目を開けてる目がいい。疑惑やあきらめ、失望とか冷めた気分が伝わる。そして裸身はスリムなボディと大きくないがつんとした胸が魅力的だ。 その素敵な絵で描かれるマンガは女の子のための女の子の気分と欲望と失望とそのストーリーを描いていた。そこに共感する女の子を惹きつける。そうした女性を感じて展覧会を後にし調布に向かった。

 

岡崎京子 戦場のガールズ・ライフ

岡崎京子 戦場のガールズ・ライフ

 

 

pink

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 今回の日本代表サッカーは調布 東京スタジアムで開催だった。

 サッカーは女性ファンも多くいるが男性的なスポーツだと思う。男性の本能的な戦闘意欲をベースにし相手の陣地に攻め込む。段階を追ってボールを回し、先に進め、相手のゴールに入れ込む。その過程は観る者を興奮させゴールが決まったときに全開になる。そのときまるで男の射精のように、エクスタシーを感じる。ヨーロッパではサッカーの女性ファンは少なく、女性は男の熱狂を「まったく、どこが楽しんだか??」と冷めた目で観ていた。

 サッカーはそれぞれのプレーヤーがどこに位置を取り、どう動くか、そしてその中でどうボールを回していくかを個々のプレーヤーが一瞬の判断で行うスポーツだ。予め決められた集団としての作戦と状況によって判断する個々人の能力をうまく組み合わせることができたチームが勝利することができる。それはまるで組織活動の縮図のようで面白い。そして動き、流れが一瞬、一瞬の状況で変わるので気を緩めることのできない緊迫感に魅力がある。その緊迫感を楽しめる人は好きになるのだが、それができない人はなかなかゴールが決まらないのでつまらないという。

 男性的な魅力と、組織活動のような緊迫感の魅力がサッカーの醍醐味だと思う。異論はあるとは思うけど、それが私の意見。

 今回のウズベキスタン戦は5対1の勝利。ハリルホジッチ監督になっての2戦はともに勝利ということでいいスタートを切った。選手たちに攻めよう、点を取ろうという前向きさが出てるのは、惨敗だったブラジルワールドカップやアジアカップよりは良くなった。ワールドカップのギリシャ戦とか最悪だったからなあ。。。是非、この前向きさを推し進めて欲しいな。

 ではでは。

 

ヨハン・クライフ「美しく勝利せよ」

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