紅白みながら今年気になったことと来年に向けて思うこと。
紅白観ながら、楽しみにしてる薬師丸ひろ子がまだなので、
大晦日ギリギリになっちゃったが2014年に気になった出来事を挙げてみた。
⚫︎異常気象が各地で
日本の集中豪雨等だけでなく、USの干ばつ、フィリピンのスーパー台風など。地球温暖化対策は急務。
⚫︎エボラ出血熱の流行
エボラ自体はワクチンの開発も進んでるようで少し光明が見えてきたが、発展途上国に内在する病気に対してビジネスの論理で策が甘いことが露呈。
⚫︎原油価格下落
シェールガス革命に端を発するが、アラブの余力があること、ロシア経済への打撃。地球温暖化対策のためには化石燃料は抑制しないといけないがそれがまた低価格化に拍車をかけそうで、これから連鎖的に動くと思う。
⚫︎イスラム国問題
活動そのものは非道なものだが、これに対抗すれば更に加速化しそう。何が彼らを生むのか? 西欧的価値観とそれらから甘い汁を吸う他のイスラム国家。。
⚫︎集団的自衛権、閣議決定
いろいろ意見はあると思うがこんな大事なことを閣議決定という手法はどう考えてもおかしい。
⚫︎国内家電業界が立ち直れず
パナソニックや日立はB to B に移行したのでもはや家電ではない。もうハード製造だけじゃダメかもしれないが頑張って欲しい。頑張れ商品企画。
そして来年に向けて思うこと。
⚪︎他人の立場に立っての思いやり
ちょっとやっぱ自分勝手な人多過ぎ。
⚪︎そしてその上で差異化、人のできないことやる思考
考えることが大事と思う。
ではでは。